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タンクレストイレでのメリットとデメリットについて

近年、トイレのリフォームとして人気があるタンクレストイレ。
タンク付きのものから変更することでどんなメリットデメリットが発生するのか、いくつか挙げてみましょう。

【タンクレストイレのメリット】

・トイレの空間が広がる
・節水効果が高まる
・掃除がしやすくなり、お手入れが楽になる

【タンクレストイレのデメリット】

・停電時に水を流せない
・手を洗えない
・タンク付に比べると水が詰まる可能性がある

このようにメリットとデメリットがいくつかあります。
特に節水効果は大きな違いが出ます。

従来の物ですと、1回の使用につき10リットルから13リットルほどの水が使用されます。

それに引き換え、タンクレストイレですと5L前後のものが多く、従来の2分の1の水量で済みます。中には3リットル程度のものも登場しています。

ただし、それだけ水を使う量が減りますので、水圧が減り、流れが悪くなる可能性もありますので十分検討しましょう。

尚、タンクレストイレですと空間が広がりますし、快適にお過ごしいただけます。
また、突起物がなくなるため、清掃がしやすくなる点もメリットです。

タンクレストイレへの変更をご検討中の方はY.施工までお問い合わせください。

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